ファイアウォール機能 インストールガイド |
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第6章 インストール(Linux版) | > 6.1 インストールの前に |
ファイアウォール(サーバ)は、IPアドレスの自動取得設定状態では、インストールすることができません。
かならず、固定IPアドレスを割り当てた状態でインストールを開始してください。
【例】二重化運用する場合、以下のようなIP設定にすることができます。 プライマリ側のIPアドレス:172.16.1.11 ファイアウォール(サーバ)のインストール前に、プライマリ側とセカンダリ側の両方のサーバ機で、各々のLANアダプタに対するIPアドレスに172.16.1.11と172.16.1.12を設定する。
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ファイアウォール(サーバ)をインストール後、IPアドレスを変更する場合は、OSのnetconfig等を使用せず、ndconfigを必ず使用してください。詳細は、「第11章 コンフィグレーションユーティリティ(Linux版)」を参照してください。
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