TeamWARE Office 200X V2.0 管理者ガイド
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S.3.6 mail.iniを有効にする
mail.iniはTeamWARE Officeサーバをインストールしたディレクトリに作成してください。 mail.iniを有効にするには、TeamWARE Officeサーバを再起動するか、Adminクライアントで以下を実行してください。
- Adminにログインします。
- [詳細情報]ウィンドウの左側のツリーでメールサーバを選択します。
- フォームボックスの中から、サービス固有を選択します。
- [コンポーネント]メニューより、詳細情報の変更を実行します。
TeamWARE Officeサーバ起動時、およびAdminクライアントでmai.iniを有効にする操作を行った場合、to.logファイルに以下のメッセージが出力されMailサーバのチューニング状況を確認できます。
- メールサーバの機構制御(optionパラメータの指定値)
- 自動転送可能なメールのカプセル化数
- 自動転送を抑止するメール表題
- 自動転送を抑止するインターネットユーザ名
- 自動転送を抑止するインターネットアドレス
- 通常運用時削除を行うメールの階層数
- 削除時間(メールオブジェクトの物理削除を行う時間、および曜日)
- 運用時間、削除時間に連続して物理削除を行う件数
- 運用時間、削除時間に連続して物理削除を行う時間(秒)
- 一覧の条件を強制的に変更する時間
- 一覧の条件(新規メールのみ:1、またはすべてのメール:0)
- 一覧の条件(表示する日数)
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