TeamWARE Office 200X V2.0 管理者ガイド
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付録L [tximport]コマンド> L.2 [tximport]コマンドの使用方法

L.2.2 コマンドのパラメータ

[tximport]コマンドの指定方法を以下に説明します。

◆コマンドの形式

tximport [-c <コントロールファイル名> -h <LDAPホスト名> -p <LDAPポート番号> -d <BIND識別名> -w<BINDパスワード> -b <検索ベース> -s<範囲> -T -u -z -v -k -?]

◆パラメータの説明

各パラメータについて、以下に説明します。

パラメータを省略した場合は、基本的にコントロールファイルに記述された内容が採用されます。また、コントロールファイルに記述した項目と同意のパラメータを指定した場合は、パラメータで指定した値が優先されます。

ここで指定できるパラメータは、tximportコマンドの実行に必要なパラメータのうちの一部だけです。他のパラメータは、コントロールファイル内に指定します。
通常は、パラメータ指定ではなく、コントロールファイルに記述することをお勧めします。


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