TeamWARE Office 200X V2.0 管理者ガイド |
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付録C [to config]コマンド |
[to config]コマンドを使用して、以下に示すTeamWARE Officeのセットアップを行うことができます。
TeamWARE Officeの残りディスク容量を監視するパラメータを定義します。セットアップ方法の詳細は、“付録C.2 環境パラメータのセットアップ”で説明します。
TeamWARE Officeの通信機能のセットアップを実施します。トランスポートのセットアップ方法の詳細は、“付録C.3 トランスポートのセットアップ”で説明します。
TeamWARE Officeのサービスのセットアップを行います。サービスのセットアップには、サービスのインストール、サービスの削除、サービスごとのセットアップパラメータの設定などがあります。セットアップ方法の詳細は、“付録C.4 サービスのセットアップ”で説明します。セットアップできるサービスを以下に示します。
TeamWARE Officeのサーバのセットアップを行います。各種ログファイルを採取するディレクトリの指定や、Directoryサービス用キャッシュの値などを設定します。
サーバのセットアップは、ディレクトリサーバとアプリケーションサーバで機能が多少異なります。ディレクトリサーバのセットアップでは、アプリケーションサーバとの切り離しができます。セットアップ方法の詳細は、“付録C.5 サーバのセットアップ”で説明します。
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[to config]コマンドを実行すると、すでに設定されているパラメータは、値が設定されて表示されます。この値を変更する必要がない場合、[ENTER]キーを押します。 |
TeamWARE Office、またはTeamWARE Office SearchProオプションの新規購入/追加ライセンス購入をした場合、登録しているライセンス数を更新する必要があります。ライセンス数の更新方法は、“付録C.6 ライセンス数の更新”で説明します。
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