TeamWARE Office 200X V2.0 管理者ガイド
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第17章 ウイルスチェックの管理> 17.2 ウイルスチェック機能の導入

17.2.1 ウイルスチェック機能の導入

ウイルスチェック機能の導入は、ウイルスチェックソフトウェアのインストールと、ウイルスチェック機能の設定ファイル(twvcs.ini)の内容を変更することで行います(以降、ウイルスチェック設定ファイルと呼びます)。

ウイルスチェック設定ファイルの詳細については、“17.2.2 ウイルスチェック機能の設定”を参照してください。

TeamWARE Officeのウイルスチェック機能は以下のウイルスチェックソフトウエアに対応しています。

以下に、導入手順を示します。

導入手順

  1. TeamWARE Officeサーバを停止します。
  2. ウイルスチェックソフトウェアをインストールします。インストールの方法については、各ウイルスチェックソフトウェアのマニュアルを参照してください。
  3. TeamWARE Officeサーバがインストールされているディレクトリ配下にあるウイルスチェック設定ファイル(“twvcs.ini”)を変更し、ウイルスチェック機能を有効にします。詳細は、“17.2.2 ウイルスチェック機能の設定”を参照してください。
  4. TeamWARE Officeサーバを再起動します。
    ウイルスチェック機能が有効となります。

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