Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド Web利用状況管理編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux - |
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第3部 導入(応用編) | > 第9章 Webマーケティングする | > 9.1 分析方法・構成の決定 | > 9.1.8 サブネット単位に分析したい | > 9.1.8.1 環境設定 |
分析するサブネット単位に、サブネットをオプション定義ファイルのサブネット単位分析定義ブロックに定義します。
オプション定義ファイルの格納場所は「15.2.3.1 ファイルの格納場所」を参照してください。
ここでは、以下のようにサブネットを定義し、分析する場合を例に説明します。
サブネット範囲 |
サブネット名 |
---|---|
192.168.0.1〜192.168.0.255 |
総務部 |
192.168.1.1〜192.168.1.127 |
第1営業部 |
192.168.1.128〜192.168.1.255 |
第2営業部 |
192.168.2.1〜192.168.2.255 192.168.5.1〜192.168.5.255 |
製造部 |
上記の場合、オプション定義ファイルのサブネット単位分析定義ブロックの定義例は以下のようになります。
[SubnetName] 192.168.0.1-192.168.0.255=総務部 192.168.1.1-192.168.1.127=第1営業部 192.168.1.128-192.168.1.255=第2営業部 192.168.2.1-192.168.2.255=製造部 192.168.5.1-192.168.5.255=製造部 |
設定方法の詳細については、「15.2.3.3 ファイル内部の書式(サブネット単位分析定義ブロック)」を参照してください。
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