Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド Web利用状況管理編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux -
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第3部 導入(応用編)> 第9章 Webマーケティングする> 9.1 分析方法・構成の決定> 9.1.8 サブネット単位に分析したい

9.1.8.2 利用状況分析画面で分析する

以下の手順で利用状況分析画面を開きます。

[Webサイト管理]画面の[利用状況分析]ボタンを押下

->[利用状況分析―エージェント選択]画面で分析を行うエージェントを選択して、[OK]ボタンを押下

[利用状況分析]画面において、分析対象サーバ、分析データ種別及び分析観点をそれぞれ選択します。このとき、分析観点として“サブネット別”を指定します。

オプション定義ファイルのサブネット単位分析定義ブロックは、定義後すぐに[利用状況分析]画面で利用可能です。

サブネット別に分析した場合の画面を以下に示します。

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オプション定義ファイルに定義したサブネット単位分析定義ブロックの情報は、定義後の分析から有効となり、既に利用状況DBに登録された情報を含めて、サブネット単位の分析を行うことができます。


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