Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド Web利用状況管理編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux - |
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第2部 導入(基本編) | > 第7章 運用環境を構成する | > 7.2 被管理サーバ登録 | > 7.2.1 被管理サーバ情報 |
[環境設定]画面の[被管理サーバ]ボタンを押下し、被管理サーバに関する情報を設定します。
被管理サーバ欄下の[追加]ボタンを押下すると、[被管理サーバ情報]画面が表示されます。被管理サーバの数分、追加を行います。
ここでは、HostA1、HostA2を追加する必要があります。
以下に、HostA1を追加する場合を例に、入力する内容について説明します。
設定項目 |
設定例 |
設定内容 |
||
---|---|---|---|---|
サーバ名 |
HostA1 |
被管理サーバのエントリ名を入力してください。 サーバ名は、全ての被管理サーバで一意でなくてはいけません。 |
||
IPアドレス |
10.34.195.2 |
被管理サーバのIPアドレスを入力してください。 |
||
サブネットマスク |
255.255.255.0 |
被管理サーバのサブネットマスクを入力してください。 |
||
Proxyサーバ |
ここでは設定しません。 |
マネージャとエージェント間の通信にProxyサーバを使用する場合はチェックボックスをチェックしてください。 |
||
Proxyサーバアドレス |
ここでは設定しません。 |
上記Proxyサーバのチェックボックスをチェックした場合には、Proxyサーバのアドレスを入力してください。 |
||
Proxyサーバ ポート |
ここでは設定しません。 |
上記Proxyサーバのチェックボックスをチェックした場合には、Proxyサーバのポートを入力してください。 |
詳細については、オンラインマニュアルの「14.1.2 被管理サーバ設定画面」を参照してください。
設定項目 |
設定例 |
設定内容 |
---|---|---|
Systemwalker Service Quality Coordinatorのエージェント |
チェックボックスをチェックしてください。 |
− |
エージェントのURL |
http://10.34.195.2/SQC/ |
エージェントのURLを指定します。 設定する際のフォーマットは以下になります。 "http://ホスト[:ポート]/エイリアス/" ホストには、IPアドレス、もしくは、ホスト名(ドメイン付き)を設定してください。 利用状況DB環境定義ファイルの[Server]の2行下の"Name"と設定をあわせてください。 |
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