SSF/Backup Facility 運用手引書 |
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付録A SPアシスタント |
SPアシスタントに関する留意事項について説明します。
クラスタ構成でSSF/Backup Facilityを運用する場合、SPアシスタントはuserApplicationにより起動されます。以下の場合、起動時にConnectionエラーが表示されることがあります。
Connectionエラーが発生した場合には、SSF/Backup Facilityの引継ぎIPアドレスにログインし、以下のコマンドでSPアシスタントを起動してください。コマンド実行後、再度SPアシスタントの呼び出しを実施してください。なお、本コマンド実施前にuserApplicationによりSPアシスタントが自動起動されると、コマンド実施時にWARNINGメッセージが表示されることがありますが、動作に支障はありません。
SPアシスタントの起動 /opt/FJSVsputl/bin/spa start
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SPアシスタント ランチャ機能で以下のブラウザ操作を実施すると、それ以前に呼び出したTelnetやアプレットの機能が再度呼び出されることがあります(二重起動)。この場合片方の画面を閉じてください。
SPアシスタントのユーザ認証は、マスタとなるSSF/Backup Facility上に搭載されているWebサーバの認証機構を利用します。また、SSF/Backup Facilityに搭載されている各種ソフトウェアは独自の認証機構を持つものもあり、それらの機能の呼び出しには、各ソフトウェアで認証を行なう必要があります。
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