SSF/Backup Facility 運用手引書 |
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第3章 SSF/Backup Facilityの運用設計 |
SSF/Backup Facilityを含めたスケジュール運用を行うためには、スケジュール運用製品Systemwalker Operation Manager が必要です。
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スケジュール運用を設計するときに以下の点を考慮してください。
バックアップ運用のコマンドを投入するサーバとしては、以下のものがあります。
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論理デバイスバックアップ、Symfowareデータベースのバックアップは、業務サーバと連携して業務ボリュームへのデータ書き込みを制御するため、業務を稼動中(業務サーバが稼動中)でもバックアップ運用をスケジューリングすることが可能です。
論理ユニットバックアップ、NDMPバックアップは、業務サーバの状態に関係なくバックアップを実行することができるため、業務サーバが停止している間にバックアップが行われるようにスケジューリングしてください。
もし、業務の稼動中(業務ボリュームへデータ書き込み中)にバックアップが行われると、バックアップデータの正当性が保証できません。
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