REMCSエージェントオペレーターズガイド 1.5 |
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接続形態の選択のメニューで、管理サーバ接続を選択した後に、REMCS環境設定で中継する管理サーバの設定を行います。
接続形態の選択メニューから、「管理サーバ接続」を選択します。
「2.1 サービスを利用するために」で記載した「レジストレーションデータを読み込み可能なモデル」では、「管理サーバ接続」選択後に環境設定情報の読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます。既に導入済の管理サーバ接続を利用している装置に環境設定情報が存在している場合には、その装置で環境設定情報を保存して、あらかじめ、導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで、入力済の項目を再利用してください。
REMCS環境設定のメニューを表示します。
管理サーバ接続のREMCS環境設定メニューでは、以下の情報を入力してください。
必須項目の欄が○になっているものは、必ず入力してください。
必須項目 |
項目 |
入力内容 |
HTTP接続環境 |
HTTP-Proxyサーバのホスト名を入力します。 |
|
HTTP接続環境 |
HTTP-Proxyサーバのポート番号を入力します。 |
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HTTP接続環境 |
Proxyサーバにログオンするためのユーザ名を入力します。 |
|
HTTP接続環境 |
Proxyサーバにログオンするためのパスワードを入力します。 |
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○ |
管理サーバ情報 |
管理サーバのホスト名を、半角英数記号で入力します。 |
○ |
定期接続情報 |
REMCSセンタに定期接続するスケジュールを設定します。定期接続を行う周期を、毎日、日曜を除く毎日、土日を除く毎日、または毎週で設定します。 |
登録を行うと、確認画面が表示されます。入力したものを確認後、「REMCS環境の更新」をしてください。更新後は、管理サーバに登録を行ないます。
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