REMCSエージェントオペレーターズガイド 1.5 |
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管理サーバの登録が完了後、お客様の情報をREMCSセンタに登録するためのレジストレーションを行います。管理サーバからのレジストレーションをするか、装置からのレジストレーションをするかを選択してください。
日本語でレジストレーションする場合、以降の操作は日本語で行ってください。
装置からのレジストレーションを選択した場合、前記のREMCSエージェントの版数では、レジストレーション時にデータの読み込みを行うかどうかの問い合わせが行われます。既に導入済の装置にレジストレーションデータが存在している場合には、その装置でレジストレーションデータを保存して、あらかじめ、導入する装置のいずれかのディレクトリ上に転送しておくことで、入力済の項目を再利用できます。
前記のREMCSエージェントの版数では、レジストレーションメニューにディレクトリ名を指定して保存、という項目が表示されます。複数台の装置を導入する場合、オンライン登録後、他の装置のためにレジストレーションデータと環境設定情報を保存してください。
レジストレーションメニューは以下の手順で表示できます。
REMCSエージェントメニューから「レジストレーション」を選択します。
「ディレクトリ名を指定して保存」を選択して、ディレクトリ名を入力すると、指定したディレクトリ上に、ファイル名"rm_bkcus.def"および"rm_bkenv.def"の二つのファイルが作成され、そこにレジストレーションデータと環境設定情報の保存が行われます。
これらのファイルを他の装置のいずれかのディレクトリにftp等で転送しておくことで、入力済の項目を再利用できます。
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