Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 -
目次 索引 前ページ次ページ

第8章 バックアップ/リストア> 8.3 リストア

8.3.8 利用機能別の運用を再開する

別コンピュータへリストアした場合、機能別の運用を再開する手順について説明します。

なお、アプリケーション管理、自動運用支援とリカバリフローについては、機能内で使用しているアプリケーションやコマンドのパスなど、コンピュータの環境が変わる場合には再定義が必要です。運用再開後にポリシーの配付作業が必要になります。

作業が必要なインストール種別と機能の関係を以下に示します。

資源配付

イベント監視

性能監視

アプリケーション管理

インターネットサーバ管理

自動運用支援

リカバリフロー

ヘルプデスク

運用管理サーバ

部門管理サーバ

業務サーバ

ヘルプデスクサーバ

運用管理クライアント

クライアント


下へ8.3.8.1 資源配付機能の運用を再開する
下へ8.3.8.2 イベント監視機能の運用を再開する
下へ8.3.8.3 性能監視機能の運用を再開する
下へ8.3.8.4 アプリケーション管理機能の運用を再開する
下へ8.3.8.5 インターネットサーバ管理機能の運用を再開する
下へ8.3.8.6 自動運用支援機能の運用を再開する
下へ8.3.8.7 リカバリフロー機能の運用を再開する
下へ8.3.8.8 ヘルプデスク機能の運用を再開する
下へ8.3.8.9 IDカードセキュリティ機能の運用を再開する

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1995-2005