Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 -
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第2章 運用管理サーバの環境構築

2.1 運用管理サーバの環境構築の手順

1.導入・運用に必要なディスク/メモリ容量の確認

2.フレームワークのデータベース領域の見積もり

3.利用する機能により必要なデータベース領域の見積もり

データベース領域が必要なのは以下の機能です。

  • インベントリ管理
  • ヘルプデスクサーバ
  • リカバリフロー

4.利用する機能により必要なディスク容量の見積もり

機能別に必要なディスク容量を見積もります。

  • 資源配付
  • イベント監視
  • ネットワーク管理
  • 性能監視
  • アプリケーション管理

5. データベースパーティションの作成

6.システムパラメタのチューニング

7.利用する機能により必要な関連製品のセットアップ

関連製品のセットアップが必要な機能は以下のとおりです。

  • イベント監視、資源配付機能を利用する
    • hostsファイルまたはDNSサーバの設定
  • メール連携機能によるイベント通知
    • POP3サーバの設置
    • SMTPサーバの設置
  • イベント監視機能でメールを利用したアクションを設定する
    • SMTPサーバの設置
  • ヘルプデスク機能でメールを利用した通信を行う
    • SMTPサーバの設置
  • Systemwalker Web連携
    • Webサーバのインストール
  • ネットワーク/サーバの性能監視をする
    • SNMPエージェントのインストール

8.LANGの設定

9.ファイアウォールの設定

以下のOSを使用している場合に必要な手順です。

  • Red Hat Enterprise Linux AS
  • Red Hat Enterprise Linux ES

Linuxサーバでファイアウォールの設定

  • Solaris 10

Solarisサーバでファイアウォールの設定

10.インストール媒体の準備

11.Systemwalker Centric Managerのインストール

以下の手順でSystemwalker Centric Managerをインストールします。

  1. インストール前の確認
  2. インストール
  3. インストール後の注意

インストール方法は以下から選択できます。

  • CD-ROMからのインストール
  • サイレントインストール
  • 資源配付機能を使用したアップグレードインストール(Solaris版で既に資源配付機能を使用している場合)

12.データベース作成

13.Systemwalker Centric Managerの起動

14.Systemwalkerコンソールを使用する

15.利用機能により必要な環境設定

環境設定が必要な機能は以下のとおりです。

  • Web連携
  • 性能監視
  • インベントリ管理/資源配付
  • IDカードセキュリティ
  • ネットワーク管理

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