Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -

5.2 バージョンアップの手順

• 運用管理サーバの場合
  1. Systemwalker Centric Managerを停止します。
  2. 他社データベースを使用している場合は、“運用環境の退避”を行ってください。
  3. 運用管理サーバのバージョンアップの手順に従ってください。
• 部門管理サーバ、業務サーバの場合
  1. Systemwalker Centric Managerを停止します。
  2. “運用環境の退避”を行ってください。
  3. 部門管理サーバ・業務サーバのバージョンアップの手順に従ってください。
• ヘルプデスクサーバの場合

  “1. Systemwalker Centric Managerの停止”から“9. ODBCデータソースの設定”までの作業を行ってください。

ヘルプデスクサーバをバージョンアップする手順について説明します。

1. Systemwalker Centric Managerの停止
2. 運用環境の退避

   旧運用環境を退避します。

3. SymfoWARE RDA CENTRICサービスの停止（RDA-SVを使用している場合）
4. 運用環境の削除

   旧運用環境を削除します。

5. Systemwalkerのインストール(アップグレードインストール）
6. 復元前のシステムの再起動
7. 運用環境の復元

   退避した旧運用環境を新環境に復元します。

8. 復元後のシステムの再起動

   ヘルプデスクサーバにSystemwalker標準データベースまたはSymfoware Serverを使用して、ヘルプデスクデータベースを作成している場合に作業が必要です。

9. ODBCデータソースの設定

   サーバのIPアドレス、ホスト名を変更した場合に作業が必要です。

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5.2.1 Systemwalker Centric Managerの停止

5.2.2 運用環境の退避

5.2.3 SymfoWARE RDA CENTRICサービスの停止（RDA-SVを使用している場合）

5.2.4 運用環境の削除

5.2.5 Systemwalkerのインストール(アップグレードインストール)

5.2.6 復元前のシステムの再起動

5.2.7 運用環境の復元

5.2.8 復元後のシステムの再起動

5.2.9 ODBCデータソースの設定