PowerFX V1.0 FFD-Maker説明書 - Microsoft(R) Windows(R) - |
目次 索引 |
付録A ファイル定義体のサポート範囲 |
参照作成時、参照元と作成する定義体形式、または定義体属性が異なる場合、項目情報およびキー情報が補正されることがあります。
以下に参照作成時の補正処理を示します。
参照元定義体 |
非互換情報 |
補正処理 |
---|---|---|
形式1の |
キーの数が21個を超える |
読み込めない |
項目数が9999まで定義可能 |
処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない |
|
形式2の 物理ファイル、 論理ファイル、 一般ファイル定義体 |
以下の情報が英数字の場合40文字まで定義可能 ・項目名 ・定義体名 ・レコード名 |
読み込めるが、保存時にエラーになる |
以下の情報が見出し情報として定義可能 ・項目名(日本語) ・レコード名(日本語) |
途中で空白が含まれていた場合、空白まで表示される |
|
被再定義項目に(日本語)項目名がなくてもよい | 再定義項目側の被再定義項目名のフィールドに'?'を設定する | |
項目表示順が定義可能 | 表示順の情報は読み込まないレコードの先頭位置から順に並べた形で項目情報を読み込む | |
項目数が9999まで定義可能 | 処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない | |
項目の繰返し数が9999まで定義可能 | そのまま読み込むが、処理可能数(最大で4096)を超える場合はエラーになる | |
集計項目が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
リテラル情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
書出し情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
選択情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
形式2の論理ファイル定義体 | キー順位名が定義できる | 読み込まずに未定義として扱う |
形式2の一般ファイル定義体 | 各種ブロック化因数が指定できる | 読み込まずに未定義として扱う |
参照元定義体 |
非互換情報 |
補正処理 |
---|---|---|
形式1の |
キーの数が21個を超える |
読み込めない |
項目数が9999まで定義可能 |
処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない |
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形式2の 物理ファイル、 論理ファイル、 一般ファイル定義体 |
以下の情報が英数字の場合40文字まで定義可能 ・項目名 ・定義体名 ・レコード名 |
・読み込めるが、保存時にエラーになる |
以下の情報が見出し情報として定義可能 ・項目名(日本語) ・レコード名(日本語) |
途中で空白が含まれていた場合、空白まで表示される |
|
被再定義項目に(日本語)項目名がなくてもよい | 再定義項目側の被再定義項目名のフィールドに'?'を設定する | |
項目表示順が定義可能 | 表示順の情報は読み込まないレコードの先頭位置から順に並べた形で項目情報を読み込む | |
項目数が9999まで定義可能 | 処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない | |
項目の繰返し数が9999まで定義可能 | そのまま読み込むが、処理可能数(最大で4096)を超える場合はエラーになる | |
集計項目が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
リテラル情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
書出し情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
選択情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
形式2の論理ファイル定義体 | キー順位名が定義できる | 読み込まずに未定義として扱う |
参照元定義体 |
非互換情報 |
補正処理 |
---|---|---|
形式1の |
キーの数が21個を超える |
読み込めない |
項目数が9999まで定義可能 |
処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない |
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形式2の 物理ファイル、 論理 ファイル、 一般ファイル定義体 |
以下の情報が英数字の場合40文字まで定義可能 ・項目名 ・定義体名 ・レコード名 |
・読み込めるが、保存時にエラーになる ・途中で空白が含まれていた場合、空白まで表示される |
以下の情報が見出し情報として定義可能 ・項目名(日本語) ・レコード名(日本語) |
途中で空白が含まれていた場合、空白まで表示される |
|
被再定義項目に(日本語)項目名がなくてもよい | 再定義項目側の被再定義項目名のフィールドに'?'を設定する | |
項目表示順が定義可能 | 表示順の情報は読み込まないレコードの先頭位置から順に並べた形で項目情報を読み込む | |
項目数が9999まで定義可能 | 処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない | |
集計項目が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
リテラル情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
書出し情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
形式2の 論理ファイル定義体 |
キー順位名が定義できる | 読み込まずに未定義として扱う |
選択情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う | |
形式2の 一般ファイル定義体 |
各種ブロック化因数が指定できる | 読み込まずに未定義として扱う |
参照元定義体 |
非互換情報 |
補正処理 |
---|---|---|
形式1の |
レコード長が32767 |
読み込めるが、保存時にエラーになる |
混在項目が定義されている |
読み込めるが、保存時にエラーになる |
|
$、Fが置換文字で定義可能 | 読み込めるが、保存時にエラーになる | |
キーが定義できる | 読み込まずに未定義として扱う | |
項目数が9999まで定義可能 | 処理可能項目数(最大でも1024)を超る場合は、読み込まれない | |
形式1のレコード定義体 | レコード様式は16まで定義可能 | 読み込めるが、保存時にエラーになる |
形式2の 物理ファイル、 論理ファイル、 一般ファイル定義体 |
項目表示順が定義可能 | 表示順の情報は読み込まないレコードの先頭位置から順に並べた形で項目情報を読み込む |
項目数が9999まで定義可能 | 処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない | |
集計項目が定義されている | 読み込めない | |
リテラル情報が定義されている | 読み込めない | |
書出し情報が定義されている | 読み込めない | |
以下の情報が見出し情報として定義可能 ・項目名(日本語) ・レコード名(日本語) |
途中で空白が含まれていた場合、空白まで表示される |
|
形式2の論理ファイル定義体 | キーが定義できる | 読み込まずに未定義として扱う |
キー順位名が定義できる | 読み込まずに未定義として扱う | |
選択情報が定義されている | 読み込めない | |
形式2の一般ファイル定義体 | 各種ブロック化因数が指定できる | 読み込まずに未定義として扱う |
キーが定義できる | 読み込まずに未定義として扱う |
参照元定義体 |
非互換情報 |
補正処理 |
---|---|---|
形式1の |
レコード長が32767 |
読み込めるが、保存時にエラーになる |
混在項目が定義されている | 読み込めるが、保存時にエラーになる | |
$、Fが置換文字で定義可能 | 読み込めるが、保存時にエラーになる | |
キーが定義できる | 読み込まずに未定義として扱う | |
項目数が9999まで定義可能 | 処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない | |
形式1の レコード定義体 |
レコード様式は16まで定義可能 | 読み込めるが、保存時にエラーになる |
形式2の 物理ファイル、 論理ファイル、 一般ファイル定義体 |
項目表示順が定義可能 | 表示順の情報は読み込まないレコードの先頭位置から順に並べた形で項目情報を読み込む |
項目数が9999まで定義可能 | 処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない | |
集計項目が定義されている | 読み込めない | |
リテラル情報が定義されている | 読み込めない | |
書出し情報が定義されている | 読み込めない | |
以下の情報が見出し情報として定義可能 ・項目名(日本語) ・レコード名(日本語) |
途中で空白が含まれていた場合、空白まで表示される |
|
形式2の 論理ファイル定義体 |
キーが定義できる | 読み込まずに未定義として扱う |
キー順位名が定義できる | 読み込まずに未定義として扱う | |
選択情報が定義されている | 読み込めない | |
形式2の 一般ファイル定義体 |
各種ブロック化因数が指定できる | 読み込まずに未定義として扱う |
キーが定義できる |
読み込まずに未定義として扱う |
参照元定義体 |
非互換情報 |
補正処理 |
---|---|---|
形式1の |
レコード長が32767 |
読み込めるが、保存時にエラーになる |
混在項目が定義されている | 読み込めるが、保存時にエラーになる | |
$、Fが置換文字で定義可能 | 読み込めるが、保存時にエラーになる | |
キーが定義してある | 読み込まずに未定義として扱う | |
項目数が9999まで定義可能 | 処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない | |
形式2の 物理ファイル、 論理ファイル、 一般ファイル定義体 |
項目表示順が定義可能 | 表示順の情報は読み込まないレコードの先頭位置から順に並べた形で項目情報を読み込む |
項目数が9999まで定義可能 | 処理可能項目数(最大でも1024)を超える場合は、読み込めない | |
集計項目が定義されている | 読み込めない | |
リテラル情報が定義されている | 読み込めない | |
書出し情報が定義されている | 読み込めない | |
以下の情報が見出し情報として定義可能 ・項目名(日本語) ・レコード名(日本語) |
途中で空白が含まれていた場合、空白まで表示される |
|
形式2の 論理ファイル定義体 |
キー順位名が定義できる | 読み込まずに未定義として扱う |
選択情報が定義されている | 読み込めない | |
キー情報が定義されている | 読み込まずに未定義として扱う |
目次 索引 |