PowerFX V1.0 FFD-Maker説明書 - Microsoft(R) Windows(R) -
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5.4.3 行先を指定する
表示するレコードを行で指定することができます。次の操作を行います。
- 『表示』メニューから「行先指定」コマンドを選択します。
→[行先指定]ダイアログボックスが表示されます。
- 行先を指定します。現在、社員コード「000001」にカーソルが位置付いています。ここでは、現在カーソルの位置付いている行から5行下のレコードを表示します。「+5」と入力します。
→指定したレコード(社員コード「000006」)が表示されます。
- 行先を符号付きの数字で指定すると、現在カーソルの位置付いているレコードからの相対位置に移動します。符号のない数字を指定すると、先頭レコードからの絶対位置に移動します。
- 動作環境で、行先に該当したレコードを表示する位置を指定することができます。画面の先頭に表示するか、または画面の中央に表示するかを選択できます。
「7.2 データ操作の動作環境を設定する」
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