PowerFX V1.0 運用説明書 - Microsoft(R) Windows(R) - |
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第4章 ACM会話サービス |
コマンドから通知および操作画面で表示されるエラーメッセージを"表4.14 エラーメッセージ"に示します。
メッセージ |
利用書処置 |
コマンドから通知 |
操作画面で表示 |
イベントログに出力 |
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ACM会話サービスの開始処理が失敗しました。動作環境を見直してください。 |
サービス定義ファイルおよびACM会話サービスの動作環境を見直して再度実行してください。 |
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− |
○ |
ACM会話サービスの動作環境が破壊されています。 |
保守資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
− |
− |
○ |
動作環境情報のアクセス中に入出力異常が発生しました。 |
保守資料を採取し、当社技術員に連絡してください。 |
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○ |
プログラムが誤動作しました。 |
画面の印刷を行うか、またはメッセージの内容を控え、再度起動してください。 |
○ |
○ |
○ |
メモリ資源不足のため処理できません。 |
不要なプログラムを終了して再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
システム資源不足のため処理できません。 |
不要なプログラムを終了して再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
メモリ資源不足のため論理宛先を活性化できません。 |
データの処理を完了、またはデータ消去してから再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
ファイルシステム上に空き領域がありません。 |
ファイルシステム上の不要なファイルを削除してから再度実行してください。 |
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○ |
○ |
論理宛先が非活性状態のため処理できません。 |
指定した論理宛先を活性状態にしてから再度実行してください。 |
○ |
○ |
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動作環境設定で指定したデータ域サイズ又はシステム最大データ蓄積数を超えるため書込みできません。 |
データの処理を完了、またはデータ消去してから再度実行してください。 |
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− |
○ |
指定した論理宛先は既に作成されています。 |
論理宛先名を確認して再度実行してください。 |
○ |
○ |
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論理宛先にデータが存在するため処理できません。 |
データの処理を完了、またはデータ消去してから再度実行してください。 |
○ |
○ |
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論理宛先が非活性状態でないため処理できません。 |
指定した論理宛先を非活性状態にしてから再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
指定した論理宛先を削除できません。 |
指定した論理宛先が存在するか確認してから再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
指定した論理宛先を活性化できません。 |
指定した論理宛先が存在するかまたは指定した論理宛先が非活性化されているか確認してから再度実行してください。 |
○ |
○ |
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指定した論理宛先を非活性化できません。 |
指定した論理宛先が存在するかまたは指定した論理宛先が活性化されているか確認してから再度実行してください。 |
○ |
○ |
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指定した論理宛先はデータを消去できません。 |
指定した論理宛先が存在するかまたは指定した論理宛先が非活性化されているかまたは指定した論理宛先にデータが格納されているか確認してから再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
論理宛先が見つかりません。 |
論理宛先名を確認して再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
総称名操作で該当する論理宛先が一つも見つかりませんでした。 |
作成済みの論理宛先名を確認して再度実行してください。 |
○ |
○ |
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総称名操作で該当するすべての論理宛先に対する活性化に失敗しました。 |
論理宛先を総称名操作せずに再度実行し、そこで通知されるエラーメッセージの原因を調査してください。 |
○ |
○ |
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総称名操作で該当するすべての論理宛先に対する非活性化に失敗しました。 |
論理宛先を総称名操作せずに再度実行し、そこで通知されるエラーメッセージの原因を調査してください。 |
○ |
○ |
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総称名操作で該当するすべての論理宛先に対するデータ消去に失敗しました。 |
論理宛先を総称名操作せずに再度実行し、そこで通知されるエラーメッセージの原因を調査してください。 |
○ |
○ |
− |
論理宛先名の指定に誤りがあります。 |
論理宛先名を正しく指定し、再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
処理種別の指定に誤りがあります。 |
処理種別を正しく指定し、再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
優先順位の指定に誤りがあります。 |
優先順位数を正しく指定し直して再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
監視時間の指定に誤りがあります。 |
監視時間を正しく指定し直して再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
最大データ蓄積数の指定に誤りがあります。 |
動作環境設定のメモリ資源管理に設定したシステム最大データ蓄積数を正しく指定し、再度実行してください。 |
○ |
○ |
− |
論理宛先数の指定に誤りがあります。 |
論理宛先数を正しく指定し、再度実行してください。 |
− |
○ |
− |
データ域サイズの指定に誤りがあります。 |
データ域サイズを正しく指定し、再度実行してください。 |
− |
○ |
− |
システム最大データ蓄積数の指定に誤りがあります。 |
システム最大データ蓄積数を正しく指定し、再度実行してください。 |
− |
○ |
− |
指定したデータ域サイズとシステム最大データ蓄積数の関係に誤りがあります。 |
データ域サイズ、システム最大データ蓄積数を正しく指定して再度実行してください。 |
− |
○ |
− |
コマンドのパラメーター指定に誤りがあります。 |
コマンドのパラメーターを正しく指定し、再度実行してください。 |
○ |
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− |
ACM会話サービスが開始されていません。 |
ACM会話サービスを開始し、再度実行してください。 |
○ |
○ |
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メモリ資源不足のため開始処理を行うことができません。 |
不要なプログラムを終了して再度実行してください。 |
○ |
○ |
○ |
システムデータ資源不足のため処理できません。 |
不要なプログラムを終了して再度実行してください。 |
○ |
○ |
○ |
コマンドまたはACM操作パネルで動作環境情報を参照しているため処理できません。 |
コマンドおよびACM操作パネルの動作を完了してから再度実行してください。 |
○ |
○ |
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動作環境設定で指定した論理宛先数を超えるため作成できません。 |
不要な論理宛先を削除し、再度実行してください。または動作環境設定の論理宛先数を増加して設定、ACM会話サービスを再起動後、再度実行してください。 |
○ |
○ |
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保守環境設定の採取情報指定に誤りがあります。 |
採取情報指定を指定し直して再度実行してください。 |
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○ |
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サービス定義ファイルに定義したポート番号に誤りがあります。 |
ポート番号を正しく指定し直して再度実行してください。 |
○ |
○ |
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システム管理者グループAdministratorsに所属するユーザでないため処理できません。 |
システム管理者がACM会話サービスの動作環境を操作してください。 |
○ |
○ |
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ACM操作パネルは、既に起動されています。 |
起動されているACM操作パネルを使用してください。 |
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○ |
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メモリ資源不足が発生したため、ダイアログを表示できません。 |
不要なプログラムを終了させてから再度実行してください。不要なプログラムが見つからない場合は、システム管理者に依頼して、システム環境を確認してください。 |
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○ |
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データ域の空き領域が残り少なくなっています。 |
動作環境設定のデータ域サイズを再度見積もって設定してください。 |
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○ |
ACM会話サービスの停止処理で異常が発生しました。 |
以降の操作でエラーメッセージが通知または表示される場合、その内容に対処してください。 |
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○ |
ログ採取フォルダの指定に誤りがあります。 |
ログ採取フォルダを正しく指定し、再度実行してください。 |
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○ |
− |
履歴数の指定に誤りがあります。 |
履歴数を正しく指定し、再度実行してください。 |
− |
○ |
− |
最大ログファイルサイズの指定に誤りがあります。 |
最大ログファイルサイズを正しく指定し、再度実行してください。 |
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○ |
− |
ACM会話サービスとの通信に異常が発生しました。 |
ACM会話サービスが起動されているか確認してください。起動されている場合には、ネットワークの状態を確認してください。 |
○ |
○ |
− |
○:通知、表示または出力されます。
−:通知、表示または出力されません。
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