PowerFX V1.0 運用説明書 - Microsoft(R) Windows(R) -
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第1章 概要> 1.6 動作環境

1.6.2 運用機能の動作環境

運用機能の動作環境を以下に示します。

ハードウェア

運用機能で必要なハードウェアを"表1.6 運用機能で使用するハードウェア"に示します。

[表1.6 運用機能で使用するハードウェア]

ハードウェア

仕様

コンピュータ

PowerFX運用パッケージを使用する場合は以下のコンピュータが必要です。

  • PRIMERGY

PowerFX開発パッケージを使用する場合は以下のいずれかのコンピュータが必要です。

  • PRIMERGY
  • FMV
  • CELSIUS

メモリ

512Mバイト以上

ディスク容量

100Mバイト以上
COBOL資産を展開するための容量が別途必要です。

ソフトウェア

運用機能で必要なソフトウェアを"表1.7 運用機能で使用するソフトウェア"に示します。

[表1.7 運用機能で使用するソフトウェア]

ソフトウェア

製品名

備考

OS

以下のいずれかが必要です。

  • Windows(R) 2000 Server
  • Windows(R) 2000 Advanced Server
  • Windows Server(TM) 2003 Standard Edition
  • Windows Server(TM) 2003 Enterprise Edition
  • Windows(R) XP Professional(注1)

必須です。

COBOL

運用時に、以下のパッケージが必要です。

  • NetCOBOL Standard Edition サーバ運用パッケージ for Windows V7.2
  • NetCOBOL Standard Edition サーバ運用パッケージ for Windows V8.0

移行時に、以下のいずれかが必要です。

  • NetCOBOL Standard Edition 開発パッケージ for Windows V7.2
  • NetCOBOL Standard Edition 開発パッケージ for Windows V8.0
  • NetCOBOL Professional Edition 開発パッケージ for Windows V7.2
  • NetCOBOL Professional Edition 開発パッケージ for Windows V8.0

必須です。

データベース/ファイルシステム

以下のいずれかが必要です。

  • PowerRDBconnector V1.0 およびSQL Server 2000(注2)
  • PowerRDBconnector V1.0 およびOracle(注3)
  • PowerRW+ V2.1

データベース/ファイルシステムを使用する場合に必要です。

コード変換

Interstage Charset Manager Standard Edition V6.0 以降

必須です。

JEF拡張漢字

JEF拡張漢字サポート V4.1 以降

JEF拡張漢字を移行する場合に必要です。

注1:PowerFX開発パッケージの運用機能を利用したシステム開発時に使用できます。
注2:PowerRDBconnectorでサポートしているSQL Server 2000が使用できます。
  詳細は"PowerRDBconnector for NetCOBOL 説明書"を参照してください。
注3:PowerRDBconnectorでサポートしているOracleが使用できます。
  詳細は"PowerRDBconnector for NetCOBOL 説明書"を参照してください。


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