PowerFX V1.0 運用説明書 - Microsoft(R) Windows(R) - |
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第1章 概要 |
PowerFXの運用機能は、NetCOBOLおよびMeFt/Webと組み合わせて使用します。
運用機能を使用した運用形態を"図1.3 PowerFXの運用機能を使用した運用形態"に示します。
ACM会話サービスを使用することにより、サーバ内のCOBOLプログラム間で間接的にデータの受渡しができます。
相手プログラムの動作状態に依存しない非同期な受渡しができます。
TCLplusを使用することにより、COBOLプログラムから実行プログラムの呼出しができます。
また、Windows(R)のタスクスケジューラと組み合わせることにより、指定時刻にバッチ処理を実行することができます。
COBOLシステムサブルーチンを使用することにより、ASPのCOBOLシステムサブルーチンを呼び出している処理部分を変更しないで、COBOLプログラムを動作できます。
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