Apcoordinator ユーザーズガイド
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第7部 携帯端末対応アプリケーションの開発> 第41章 Apworksを使った開発> 41.2 入出力ページを作成する

41.2.13 iモードからのアクセス時に表示される画面レイアウトの調整

パネルのレイアウトマネージャプロパティに<null>を設定すると、座標を指定してUIコンポーネントを配置することができますが、iモードからのアクセス時には指定した座標は有効にならず、UIコンポーネントは常に並び順(パネルへの貼付け順)に配置されます。
このような場合、wf:chtmlタグを使用すると任意のUIコンポーネントの位置で改行させることができます。wf:chtmlタグはページエディタで携帯端末用入出力ページを開いて記述します。


<wf:label text="氏名" xpos="08" ypos="0a" width="35" height="0e" />
<wf:textArea bean="body" property="name" columns="10" rows="1" xpos="3e" ypos="08" width="35" height="12" />
<wf:chtml text="<BR>" />
<wf:label text="年齢" xpos="08" ypos="24" width="33" height="10" />
<wf:textArea bean="body" property="name" columns="10" rows="1" xpos="3e" ypos="23" width="35" height="12" />


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