Apcoordinator ユーザーズガイド |
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第6部 電子フォームアプリケーションの開発 |
電子フォームアプリケーションの実行環境の設定のうち以下の項目については、Webアプリケーションの場合と同じです。Webアプリケーションの実行環境の設定を参照してください。
ここでは、電子フォームアプリケーションに特有の事項について説明します。作成した電子フォームを以下のフォルダに配置します。
Formcoordinatorの環境設定については、Formcoordinatorユーザーズガイドを参照してください。
電子フォームと通常のJSP画面を混在して利用し、かつ、JSP画面でUJIタグを使用する場合は、タグライブラリファイルujiall.tldを電子フォームアプリケーションのWEB-INFフォルダにコピーする必要があります。ujiall.tldは[Apcoordinatorインストールディレクトリ]\lib にインストールされています。UJIタグを使用しない場合はujiall.tldは不要です。
Webサーバを設定し、[本製品のインストールフォルダ]\APC\cllib をWebサーバの仮想ディレクトリFormCDN/cllib として定義します。具体的な方法はFormcoordinatorユーザーズガイドを参照してください。
サーブレットコンテナに以下を設定します。
COBOLとの連携を行う場合は、上記のライブラリに加え、Apcoordinatorが提供する以下のライブラリをクラスパスに設定します。
以下の機能を使用する場合は別途ソフトウェアが必要です。必要に応じてクラスパスにライブラリを追加してください。詳細は実行時に必要なソフトウェアを参照してください。
アプリケーションからAPIを使用して表示モードを設定することはできません。
COBOLアプリケーションと連携する電子フォームアプリケーションの実行には、COBOLアプリケーションの実行環境の設定が必要です。NetCOBOL XMLオプション for Windows に添付の NetCOBOL XMLオプション 解説書を参照してください。
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