Apcoordinator ユーザーズガイド
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目次
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30.2 ビジネスクラスの作成
ここでは、ビジネスクラスの作成方法を説明します。
メニューバーから[ファイル] > [新規] > [ビジネスクラス(Apcoordinator)]を選択します。
ビジネスクラスの生成ウィザードが起動します。
[セションスコープとして生成]をチェックすると、ビジネスクラス内のデータをセションで保持することができます。
また、[コマンドスクリプティングとして生成]をチェックすると、コマンドスクリプティングのXMLファイルが生成されます。
生成後、各メソッド、またはコマンドスクリプティングを実装します。
ビジネスクラスをウィザードで作成した場合は、コマンドマップファイルにビジネスクラスの情報が設定されます。
SOAPサーバアプリケーションでは、入力データ種別にXmlDataBeanのみが指定可能です。
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