Apcoordinator ユーザーズガイド
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第2部 Apcoordinatorコアの機能> 第4章 APIを使ったプログラミング

4.6 リソースファイル

リソースファイルは、アプリケーションで使用する文字列データを定義するXMLファイルです。以下のような文字列データを定義するのに使用できます。

リソースファイルを使用すると文字列を外付けのファイルに定義できるため、プログラムを再コンパイルすることなく文字列を変更することができます。また、リソースファイルはロケールごとに作成できるため、多言語化の実現が容易になります。

リソースファイルで定義した文字列を使って以下のような処理を行うためのAPIやUJIタグを提供しています。


下へ4.6.1 リソースファイルの作成
下へ4.6.2 Javaプログラムからの文字列の参照
下へ4.6.3 JSPからの文字列の参照

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