Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第2部 OLTPシステム運用編 |
本章では、データベース連携サービスを運用する場合に使用するコマンドについて説明しています。
以下の表は本章で説明するコマンドと製品との対応関係を示しています。
コマンド |
概要 |
WJ |
PL |
SE |
EE |
|
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OTSシステムおよびリソース管理プログラムの動作情報の出力 |
− |
○ |
○ |
○ |
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データベース連携サービスのシステムログファイルの再構築 |
− |
○ |
○ |
○ |
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OTSシステムおよびリソース管理プログラムの状態監視 |
− |
○ |
○ |
○ |
||
インダウト状態のトランザクションの回収 |
− |
○ |
○ |
○ |
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リソース定義の登録/削除 |
− |
○ |
○ |
○ |
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OTSシステムの動作環境の設定 |
− |
○ |
○ |
○ |
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OTSシステムの起動 |
− |
○ |
○ |
○ |
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リソース管理プログラムの起動 |
− |
○ |
○ |
○ |
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OTSシステムの停止 |
− |
○ |
○ |
○ |
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リソース管理プログラムの停止 |
− |
○ |
○ |
○ |
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トランザクションの状態管理 |
− |
○ |
○ |
○ |
○: 使用可 −:使用不可
WJ: Interstage Application Server Web-J Edition
PL: Interstage Application Server Plus
SE: Interstage Application Server Standard Edition
EE: Interstage Application Server Enterprise Edition
以下の表は、製品をデフォルトのインストール先にインストールした場合に、本章で説明するコマンドの格納先を示しています。
プラットフォーム |
格納先 |
---|---|
C:\Interstage\bin |
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/opt/FSUNots/bin |
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/opt/FJSVots/bin |
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