Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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issetupoptool − Interstage運用操作ツールの動作環境定義
issetupoptool [-M システム名] [-p ポート番号]
issetupoptoolコマンドは、マルチシステム環境でInterstage運用操作ツールが使用するWebサーバの定義ファイルを生成または編集します。この場合InfoProvider Proが必要となります。
拡張システムを生成した場合に、運用の対象となるシステム名を指定します。本オプションを省略すると、デフォルトシステムが使用するWebサーバの定義ファイルを編集します。
Interstage運用操作ツールを使用するためのポート番号を指定します。デフォルトシステムまたは、すでに作成済みの拡張システムが使用するWebサーバの定義ファイルを更新する場合は、本オプションで指定した値にポート番号を変更します。
省略した場合は、Webサーバの有無により以下の値を設定します。
すでにある場合 :すでに設定されているポート番号を引き継ぎます。
新規に作成する場合:以下の値が設定されます。
デフォルトシステム:12000
拡張システム :12001
デフォルトシステムのWebサーバの定義ファイルを編集する場合
issetupoptool -p 20000 |
拡張システムのWebサーバの定義ファイルを編集または生成する場合
issetupoptool -M system-name -p 25000 |
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