Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)
|
目次
索引
|
付録A IDL定義
IDL(Interface Definition Language:インタフェース定義言語)は、オブジェクトのインタフェースを定義する言語です。
IDLにより、サーバアプリケーションが提供するインタフェースを定義することができます。インタフェースを定義したIDLファイルをIDLコンパイラでコンパイルすることにより、指定した言語にマッピングされたクライアントアプリケーション、サーバアプリケーション用のソースコードが生成されます。このソースコードを、それぞれスタブ、スケルトンといいます。クライアントアプリケーションからは、スタブ/スケルトンを通してIDLで定義したサーバアプリケーションを呼び出すことができます。
- A.1 IDLの書式
- A.2 モジュール宣言
- A.3 インタフェース宣言
- A.4 オペレーション宣言
- A.5 属性宣言
- A.6 定数宣言
- A.7 データ型と型宣言
- A.8 例外宣言
- A.9 IDLのフォーマット
- A.10 コンポーネントトランザクションサービスにおけるIDLの利用範囲
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005