Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)
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付録A IDL定義

 IDL(Interface Definition Language:インタフェース定義言語)は、オブジェクトのインタフェースを定義する言語です。
 IDLにより、サーバアプリケーションが提供するインタフェースを定義することができます。インタフェースを定義したIDLファイルをIDLコンパイラでコンパイルすることにより、指定した言語にマッピングされたクライアントアプリケーション、サーバアプリケーション用のソースコードが生成されます。このソースコードを、それぞれスタブ、スケルトンといいます。クライアントアプリケーションからは、スタブ/スケルトンを通してIDLで定義したサーバアプリケーションを呼び出すことができます。


下へA.1 IDLの書式
下へA.2 モジュール宣言
下へA.3 インタフェース宣言
下へA.4 オペレーション宣言
下へA.5 属性宣言
下へA.6 定数宣言
下へA.7 データ型と型宣言
下へA.8 例外宣言
下へA.9 IDLのフォーマット
下へA.10 コンポーネントトランザクションサービスにおけるIDLの利用範囲

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