Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (CORBAサービス編)
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第6章 アプリケーションの開発(Java言語)

6.8 簡単なサーバアプリケーションの作成例

 これまでの説明をもとに、簡単なサーバアプリケーションの開発から実行までの流れを具体的な例を使用して説明します。
 例として、“Default Servant使用例(デフォルトインスタンス方式)”に記載したアプリケーション例を使用し、起動までの過程を説明します。


 ここでは以下の環境を使用した場合をもとに説明しています。また、クライアントアプリケーションは、サーバアプリケーションと同一システム上で動作させるものとしています。

カレントディレクトリ(作業用ディレクトリ)
C:\home\example
コマンド入力画面
DOSウィンドウ
カレントディレクトリ(作業用ディレクトリ)
/home/example
コマンド入力画面
端末画面

下へ6.8.1 作業の流れ
下へ6.8.2 IDLファイルの作成とコンパイル
下へ6.8.3 サーバアプリケーションのソースファイル作成
下へ6.8.4 クライアントアプリケーションのソースファイル作成
下へ6.8.5 Javaファイルのコンパイル
下へ6.8.6 defファイルの作成と登録
下へ6.8.7 起動用ファイルの作成
下へ6.8.8 アプリケーションの実行
下へ6.8.9 アプリケーションの実行結果
下へ6.8.10 サーバアプリケーション情報の削除

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