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D.7 スキーマ管理の使用例
スキーマ制御を使用したスキーマの定義例を示します。
「カテゴリ"user"に 必須属性"userAttribute"をもつ、オブジェクトクラス"userObject"を作成する場合」のスキーマ情報は、以下の手順で作成できます。
- [スキーマ制御]ウィンドウの表示
- カテゴリの作成
- 属性の作成
- オブジェクトクラスの作成
- ネームバインドの設定
- RDN設定
作成例を実施するには、以下のような条件があります。
- カテゴリ名として"user"が登録されていないこと。
- 属性名として"userAttribute"が登録されていないこと。
- オブジェクトクラス名として"userObject"が登録されていないこと。
- 属性操作でのオブジェクトIDおよびオブジェクトクラス作成のオブジェクトIDは登録されていないこと。
下記の手順で利用可能なオブジェクトクラスを作成します。
- D.7.1 [スキーマ制御]ウィンドウの表示
- D.7.2 カテゴリの作成
- D.7.3 属性の作成
- D.7.4 オブジェクトクラスの作成
- D.7.5 ネームバインドの設定
- D.7.6 RDN設定
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