InfoDirectory使用手引書 |
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第4部 運用編 | > 第12章 CSV-LDIF/LDIF-CSV変換ユーティリティ |
LDIF-CSV変換ユーティリティは、LDIFファイル形式からCSV形式に変換するために利用します(InfoDirectoryに格納されている現情報をLDIFファイル形式で抽出し、さらにCSV形式で編集する場合を想定しています)。
以下に運用イメージを示します。
ldapsearch -b "c=jp" -D "バインドDN" -w パスワード "objectclass=inetOrgPerson" > 出力LDIF ファイル名 |
注意事項
上記は、ユーザエントリをすべて出力する場合の例です。他のエントリ情報を出力する場合はobjectclassの指定を適当なオブジェクトクラスに変更してください。また、InfoDirectoryがインストールされているマシンと同一マシン上でコマンドを実行する場合の例です。
※ ldapsearchコマンドについては、ldapsearchを参照してください。
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