Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
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2.6.5 スレーブサーバのリポジトリの設定変更
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“スレーブサーバへのリポジトリのリストア”でリストアしたリポジトリに、レプリケーションのスレーブ運用を行うための設定を行います。スレーブサーバのマシンのInterstage管理コンソールを使用して、以下の手順で行います。
- [システム] > [サービス] > [リポジトリ](管理サーバの場合は、[一括操作] > [Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [セキュリティ] > [リポジトリ])をクリックし、[リポジトリ:状態]画面でスレーブ運用を行うリポジトリをクリックしてください。
- [詳細設定[表示]]をクリックし、[レプリケーション定義]の[運用形態の指定]に“スレーブで運用する”を選択します。
- 新たに表示される[スレーブ運用定義]にマスタサーバのマシンのホスト名を設定します。
- [適用]ボタンをクリックします。
- 設定変更を行ったリポジトリのチェックボックスをチェックし、[起動]ボタンをクリックして、リポジトリを起動してください。
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