Interstage Application Server Smart Repository運用ガイド
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目次
索引
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2.2 リポジトリの設計
Smart Repositoryを導入する前に、リポジトリを設計します。
- データの設計
リポジトリには、ユーザ名、パスワード、電子メールアドレスなどのユーザ情報や、ユーザが所属する組織の情報などを格納します。
どのようなデータを入れるのかを決定します。
- ツリーの設計
リポジトリに格納するデータ(エントリ)を決定した後は、エントリ間の階層構造、エントリの名前などを決定します。
- 運用形態の設計
Smart Repositoryには、1台のサーバで情報を管理するスタンドアロン形態と、1台のサーバをマスタサーバ(更新系)にし、そのコピーを管理するスレーブサーバ(参照系)を複数台配置するレプリケーション(マスタ・スレーブ)形態があります。
また、SSL通信を使用するかどうかを決定します。
- 2.2.1 データの設計
- 2.2.2 ツリーの設計
- 2.2.3 運用形態の決定
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