プラットフォームやバージョンを混在して接続した場合、使用できる機能は、それぞれのSystemwalker Centric Managerが共通でサポートしている範囲です。
運用管理サーバと運用管理クライアントの接続性
運用管理サーバと運用管理クライアントはメジャーバージョンが同一、かつ運用管理クライアントのマイナーバージョンが同一以上の場合、相互接続が可能です。
接続できない運用管理サーバに接続した場合、運用管理クライアントに以下のメッセージが表示されます。
指定された運用管理サーバは、Systemwalkerコンソールが接続できないバージョンであるため、ログインできません。 |
運用管理サーバと部門管理サーバ/業務サーバ/クライアントの組み合わせ
運用管理サーバと部門管理サーバ/業務サーバ/クライアントは、共通でサポートしている機能範囲で使用可能です。
運用管理サーバのOS | |||
---|---|---|---|
Solaris | Windows | ||
部門管理サーバ/業務サーバのOS | UNIX | ○ | ○ |
Windows | ○ | ○ | |
クライアント | ○ | ○ |
○:接続可(共通でサポートしている機能範囲で使用可能)
部門管理サーバ/業務サーバと業務サーバ/クライアントの組み合わせ
部門管理サーバ/業務サーバと業務サーバ/クライアントは、共通でサポートしている機能範囲で使用可能です。
部門管理/業務サーバのOS | |||
---|---|---|---|
UNIX | Windows | ||
業務サーバのOS | UNIX | ○ | ○ |
Windows | ○ | ○ | |
クライアント | ○ | ○ |
○:接続可(共通でサポートしている機能範囲で使用可能)
全体監視サーバと運用管理サーバの組み合わせ
全体監視サーバと運用管理サーバのバージョンレベルが異なる場合、接続できるのは同じバージョンレベルか、より新しいバージョンレベルの全体監視サーバになります。