Systemwalker Centric Manager間のプラットフォーム、およびバージョンの組み合わせについて説明します。
V15.3.0以降のバージョンと組み合わせる場合
運用管理サーバへ接続する運用管理クライアントの機能
運用管理クライアントのバージョンが、V15.3.0以降の場合、以下の機能については、運用管理クライアントのバージョンの機能範囲に限定されます。
仮想ノードの監視に関する機能
Systemwalkerコンソール
[仮想ノードの検出(全体)]メニュー
[仮想ノードの検出(指定ノード)]メニュー
[仮想ノードの追加]メニュー
[ポリシー]メニューの[仮想ノードの監視]メニュー
[関係情報作成]画面
[関係情報プロパティ]画面
[ノードプロパティ]画面
[ノード作成]画面
ローリングアップデートに関する機能
資源配付コンソール
[設定]-[連携]メニュー
[資源の適用]メニュー
V13.3.0以降のバージョンと組み合わせる場合
インストールレス型エージェント監視機能
V13.3.0以降の運用管理サーバ、および部門管理サーバを監視サーバに指定してインストールレス型エージェント監視する場合、使用できる機能は監視サーバのバージョンにおける機能範囲となります。
V13.2.0以前のバージョンと組み合わせる場合
インターネットサーバ管理機能
運用管理サーバ、部門管理サーバ、および業務サーバ上では、インターネットサーバ管理機能は使用できません。
また、V13.2.0以前のバージョンからバージョンアップする場合の注意事項については、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”の“インターネットサーバ管理機能を使用していた場合”を参照してください。
ヘルプデスク機能
ヘルプデスク機能は使用できません。