以下のシステムのMirroring ControllerのRLP環境(DCU)の変更に対し、DRレプリケーションへの影響はありません。
複写元システム(正系ノード)
複写元システム(副系ノード)
複写先システム(副系ノード)
以下のシステムのMirroring ControllerのRLP環境(DCU)を変更する場合は、DCUに対応するDRレプリケーションのRLPに対し、事前にDRレプリケーション運用を停止する必要があります。
詳細は、“11.2.1.3 DRレプリケーション運用の停止”を参照してください。
複写先システム(正系ノード)
Mirroring ControllerのRLP環境(DCU)の変更後は、DRレプリケーション運用を開始してください。
詳細は、“11.2.1.2 DRレプリケーション運用の開始”を参照してください。
Mirroring ControllerのRLP環境(DCU)の変更については、“Mirroring Controller 運用ガイド”の“DBミラーリングシステムの定義ファイルの環境変更”を参照してください。