辞書反映ツールの運用形態は、以下に示すシステム構成により異なります。システム構成の詳細は、「導入ガイド」の2.2.1項を参照してください。
Charset Manager-Mを使用する運用です。以下の2つの形態があります。
Charset-Web入力がCharset Managerにより配付されたフォルダーを自動判別し、資源を反映する運用です。Charset Managerの資源配付機能を使用する場合は、こちらの運用方法をおすすめします。
Charset-Web入力に対し、配付されたフォルダーを直接指定し、資源を反映する運用です。Charset Managerの資源配付機能を使用せず、オフラインで配付する場合は、こちらの運用方法を使用してください。
注意
配付先フォルダーの直接指定による運用の際に、PIO_DIST_PATHへ配付先フォルダーを指定する場合は、/var/tmpなど、スーパーユーザーの読み込み権限があるディレクトリーを指定してください。