変更内容
コンテナ動作環境でスレッドダンプを出力する際の、GlassFishのプロセスIDの取得方法が変更されます。
非互換
GlassFishのプロセスIDを以下のどちらかの方法で取得し、kill -QUITを実行することにより、スレッドダンプを出力できます。
DASまたはGlassFish Serverインスタンスのpidファイルを参照します。
jpsコマンドを実行し、"ASMain"と表示される行のプロセスIDを参照します。
GlassFishのプロセスIDを以下のどちらかの方法で取得し、kill -QUITを実行することにより、スレッドダンプを出力できます。
DASまたはGlassFish Serverインスタンスのpidファイルを参照します。
jpsコマンドを実行し、"GlassFishMain"と表示される行のプロセスIDを参照します。
対処方法
スレッドダンプの出力に使用するスクリプトを変更してください。詳細については、「GlassFishユーザーズガイド」の「コンテナ動作環境上での利用」-「PCMIサービスが提供する機能のコンテナ動作環境上での対応」を参照してください。