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Enterprise Application Platform V2.0.0 リリース情報

2.1.19 運用時に必要なディスク容量

変更内容

GlassFishの運用時に必要なディスク容量が変更されます。

非互換

V1.2以前
  • サーバーログ:
    GlassFish Serverインスタンスの起動および終了処理だけで約0.006Mバイトのログが出力されます。

  • Java VMログ:
    GlassFish Serverインスタンスの起動および終了処理だけで約0.009Mバイトのログが出力されます。

  • アプリケーションライブラリのスナップショット:
    該当する項目はありません。

V2.0以降
  • サーバーログ:
    GlassFish Serverインスタンスの起動および終了処理だけで約0.02Mバイトのログが出力されます。

  • Java VMログ:
    GlassFish Serverインスタンスの起動および終了処理だけで約0.02Mバイトのログが出力されます。

  • アプリケーションライブラリのスナップショット:
    アプリケーションライブラリのサイズと同じディスク容量を使用します。

対処方法

必要なディスク容量を確保した状態でシステムを運用してください。運用時に必要なディスク容量の詳細については、「GlassFishユーザーズガイド」の「GlassFishのチューニング」-「必要資源」-「運用時に必要なディスク容量」を参照してください。

注意

アプリケーションライブラリを使用する場合、アプリケーションライブラリのスナップショットに関する注意事項について、「GlassFishユーザーズガイド」の「GlassFishの概要」-「注意事項」-「一時ファイルに関する注意事項」を参照してください。