ナレッジまたはチケットから活用ルールを作成します。
事前の確認
運用分析ダッシュボードから発行されたインシデントに対処候補として提示したいナレッジまたはチケットを選定してください。
対処候補として提示したいチケットはクローズしてください。
活用ルールを作成してから数10分~2時間程度経過後に、インシデントが発行されるようになります。
目的・背景
ナレッジまたはチケットから活用ルールを作成することで、運用分析ダッシュボードからインシデントが自動発行されるようになります。
手順
Webコンソール(運用者/管理者用)にログインします。
作成した活用ルールを満たしたときに発行されるインシデントに対処候補として提示したいナレッジまたはチケットを開きます。
ナレッジ操作メニューまたはチケット操作メニューで[活用ルール作成]をクリックします。
→ 性能分析ルール作成画面が開きます。
性能分析ルール作成画面で項目を入力し、[送信]をクリックします。
アスタリスク(*)が付いている項目は入力必須です。
性能分析ルールの入力項目は、「B.2.6 性能分析ルールチケットのフォーマット」を参照してください。
→ 活用ルールが作成され、ナレッジまたはチケットに関連付けされます。