タスクナビゲーションを利用してインシデント/問題に対応します。
目的・背景
タスクナビゲーションを利用することで、業務経験の浅い運用者でも、作業全体の流れおよび現在行うべきタスクを明確にしながら作業を実施することができます。
タスクナビゲーションについては「3.5 タスクナビゲーションを利用してチケットに対応する」を参照してください。
手順
Webコンソール(運用者/管理者用)にログインします。
ナビゲーション・バーで[マイページ]をクリックします。
チケットの一覧からチケット番号(TICKET#)をクリックし、チケット詳細画面を表示します。
チケット詳細画面にタスクナビゲーションが表示されていない場合は、チケット操作メニューの[フロー変更]ボタンからフローを選択します。
→ 選択したフローでタスクナビゲーションが表示されます。
タスクナビゲーションで現在のフェーズを確認し、表示されるタスクを実施します。
標準フローのフェーズ、タスクについては「C.2 インシデント対応フロー」および「C.3 問題対応フロー」を参照してください。
チケット操作メニューの[次のフェーズ]ボタンから、次のフェーズに移動し、同様にタスクを実施します。