アクセスルールの確認結果に従い、承認、または、差戻しの処理を行います。
変換定義共有機能の右ペインからの承認/拒否(差戻し)
変換定義共有機能のコンテキストメニューからの承認/拒否(差戻し)
差戻す際、承認者は、差戻すファイルの右ペインを開き、コメント欄に差戻し理由を記入します。
承認後は、以下の処理が自動で行われます。
ファイルのアイコンが承認済みを示すものに変わります。
申請者には、承認されたことが通知されます。
承認されたアクセスルールを承認済フォルダに自動移動した後、アクセス権限コントロールに登録します。
登録された場合
アクセスルールを登録済フォルダに自動移動します。
この際、アクセスルールは所有者、情報区分毎に管理されるので、下記のサブフォルダに保存されます。
登録済フォルダ/データ登録者のユーザーID/情報区分コード
上記フォルダには登録されたファイルが溜まり続けます。
登録日時順にソートできるようにファイル名は下記に変更されます。
Y%m%d_%H%M%S_(元のファイル名)
登録に失敗した場合
アクセスルールを差戻しフォルダに自動移動します。
以下の処理が自動で行われます。
ファイルのアイコンが差戻し済みを示すものに変わります。
申請者には、拒否(差戻し)されたことが通知されます。
差戻されたアクセスルールファイルは自動で差戻しフォルダに移動されますので、申請者は、アクセスルールファイルとコメントを確認の上、必要な修正を行い、再度登録申請からやり直します。