アクセスルールファイルは差戻しフォルダに移動されると共に、通知機能により失敗理由が申請者に通知されます。
アクセスルールの形式が不正なための場合
申請者は、アクセスルールファイルを再チェック/修正の上、再申請してください。
その他の場合
開発実行環境サーバが高負荷だったためエラーとなった可能性が考えられます。
申請者は、時間をおいて再申請してください。繰り返しエラーとなる場合は、申請者からシステム管理者にアプリケーションログの確認と対応を依頼してください。
登録申請したファイルが承認/差戻しされた後も申請済フォルダ下にcsvのフォルダが残っている場合は、ファイルを開いていたため削除できなかったなどの理由で自動削除できなかったことが考えられます。承認/差戻し後の処理には影響しないので、手動で削除してください。
アクセスルールファイルのアイコンや通知機能上では承認済み/差戻し済み/登録済み、となっているが、所定のフォルダにファイルが移動しない場合、開発実行環境サーバが高負荷のため処理が遅延している可能性がありますので、しばらくお待ちください。
しばらく待っても処理が進まない、または、申請者にファイルの移動に失敗した旨の通知が届いた場合、申請者はa~cの状況に応じて、以下の手順で対応してください。
問題が繰り返される場合は、システム管理者にアプリケーションログの確認と対応を依頼してください。
承認済みだが、承認済フォルダに移動しない
該当ファイルを変換定義共有機能上から削除
再度登録申請
差戻し済みだが、差戻しフォルダに移動しない
コメントを確認する
該当ファイルを変換定義共有機能上から削除
必要な修正を行い、再度登録申請
登録済みだが、登録済フォルダに移動しない
承認者に該当ファイルを変換定義共有機能上から削除を依頼
削除を確認
再度同一ファイルを登録申請