DRレプリケーションのセットアップについて、説明します。
複写元システム | 複写先システム | ||
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運用ノード | 待機ノード | 運用ノード | 待機ノード |
1.クラスタアプリケーション(RMS)の停止 | 1.クラスタアプリケーション(RMS)の停止 | ||
2.GDSリソースの活性化 | 2.GDSリソースの活性化 | ||
3.切替えディスクのマウント | 3.切替えディスクのマウント | ||
4.各パラメタファイルの編集 | 4.各パラメタファイルの編集 | ||
5.BCログ管理ファイルの作成 | 5.BCログ管理ファイルの作成 | ||
6.RLMとRLCの作成 | 6.RLMとRLCの作成 | ||
7.Symfoware/RDBの起動 | 7.Symfoware/RDBの起動 | ||
8.BC管理DBの作成 | 8.BC管理DBの作成 | ||
9.資源識別子情報の抽出と登録 | 9.資源識別子情報の抽出と登録 | ||
10.Symfoware/RDBの停止 | 10.Symfoware/RDBの停止 | ||
11.切替えディスクのアンマウント | 11.切替えディスクのアンマウント | ||
12.サブプロシジャの登録(RERUNログ抽出作業域削除) | |||
13.サブプロシジャの登録(DRレプリケーション業務) | 13.サブプロシジャの登録(DRレプリケーション業務) | ||
14.BC管理DBのDSIプレオープン | 14.BC管理DBのDSIプレオープン | ||
15.GDSリソースの非活性化 | 15.GDSリソースの非活性化 | ||
16.クラスタアプリケーション(RMS)の設定と起動 | 16.クラスタアプリケーション(RMS)の設定と起動 | ||
17.DRレプリケーション業務の作成 | 17.DRレプリケーション業務の作成 |
上記の手順のうち、以下で説明していない手順については、“クラスタ導入運用ガイド”の“DRレプリケーション”の“セットアップ”を参照してください。
単一システム構成の場合と同じです。“F.1.2 DRレプリケーションのセットアップ”を参照してください。
単一システム構成の場合と同じです。“F.1.2 DRレプリケーションのセットアップ”を参照してください。
単一システム構成の場合と同じです。“F.1.2 DRレプリケーションのセットアップ”を参照してください。
単一システム構成の場合と同じです。“F.1.2 DRレプリケーションのセットアップ”を参照してください。
利用者独自のDRレプリケーション業務に対し、クラスタ切替えに連動する場合は、“クラスタ導入運用ガイド”を参考に、利用者独自のDRレプリケーション業務の起動操作をサブプロシジャに登録してください。
注意
“クラスタ導入運用ガイド”に記載のDRレプリケーション業務用サブプロシジャは、Linkexpressを使用した場合の手法です。
単一システム構成の場合と同じです。“F.1.2 DRレプリケーションのセットアップ”を参照してください。