被災時運用の運用操作を説明します。
複写元システムが被災した場合、複写先システムにて受信済みのRERUNログをすべて複写先データベースに反映し、速やかに複写元システムを切り離します。取得済みRERUNログは、被災システム復旧時に削除します。
被災システムの復旧は、残存するRERUNログの削除と環境再構築になります。
参考
オンライン中リカバリ機能を利用した被災からの復旧方法については、以下を参照してください。
付録G オンライン中リカバリ機能によるDRレプリケーションシステムの変更/復旧