レプリケーション対象となるデータベースの種類は、レプリケーションの運用形態で異なります。
ここでは、それぞれの運用形態でのデータベースの作成方法について説明します。
グローバルサーバまたはPRIMEFORCEからオープンサーバへのレプリケーションの場合
オープンサーバからグローバルサーバまたはPRIMEFORCEへのレプリケーションの場合
グローバルサーバまたはPRIMEFORCEからオープンサーバへのレプリケーションでは、複写元データベースと複写先データベースに、以下を選択することができます。
複写元データベース(グローバルサーバまたはPRIMEFORCE側)のデータベースの作成方法については、各データベース管理システムのマニュアルを参照してください。
複写先データベース(オープンサーバ側)のうち、Symfoware ServerまたはEnterprise Postgresのデータベースの定義方法については、“1.1.4 レプリケーション対象のデータベースの作成”または、“2.1.3 レプリケーション対象のデータベースの作成”を参照してください。
Symfoware ServerまたはEnterprise Postgres以外のデータベースの定義方法については、“第5章 他社データベースへのレプリケーション”を参照してください。
オープンサーバからグローバルサーバまたはPRIMEFORCEへのレプリケーションでは、複写元データベースと複写先データベースに、以下を選択することができます。
複写元データベース(オープンサーバ側)のデータベースの作成方法については、“1.1.4 レプリケーション対象のデータベースの作成”または、“2.1.3 レプリケーション対象のデータベースの作成”、“3.1.4 レプリケーション対象のデータベースの作成”を参照してください。
複写先データベース(グローバルサーバまたはPRIMEFORCE側)のデータベースの定義方法については、各データベース管理システムのマニュアルを参照してください。