DRレプリケーション業務は、RLPごとに用意します。
また、DRレプリケーション業務は、以下の業務から構成されます。これらの処理は非同期で動作します。
種類 | 説明 |
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DRレプリケーション実行業務 | 複写元システムにおいて、指定された間隔でRERUNログ取得業務を実行します。 |
RERUNログ取得業務 | 複写元システムにおいて、RLCの強制切替えとRLCファイルの退避を行います。指定された間隔で、DRレプリケーション実行業務から起動されます。 |
RERUNログ転送業務 | 複写元システムにおいて、指定された間隔で、RERUNログ(RLC退避ファイル)を複写先システムに転送する業務です。 |
RERUNログ反映業務 | 複写先システムにおいて、1分間隔で、RERUNログの抽出とデータベースへの反映を行います。 |