RERUNログの取得は、以下の処理から構成されており、RLCファイルへのRERUNログの取得とは非同期で動作します。
RLCファイルの強制交替
RLCファイルの退避
DRレプリケーションでは、RLCファイルへのRERUNログの取得とは非同期で、強制的にRLC交替を実施し(RLC強制交替)、RLCファイルに書き込まれたRERUNログを退避することで転送ファイルを作成します。
この転送ファイルを「RLC退避ファイル」と呼びます。
RLC退避ファイルを作成したRLCファイルには空きができ、また循環使用されます。