複写元システムで取得した差分ログを複写先システムのデータベースに反映する運用です。
複写先システムではデータベース複写機能に加えて参照業務も行うことができます。
また、任意のタイミング(例:一日のオンライン業務終了後)でDRレプリケーションを停止し、複写先データベースに対する参照系バッチ処理を行うことも可能です。
その間、複写元システムでは、更新系業務(例:夜間業務)が継続でき、新たな差分ログを蓄積し、DRレプリケーション再開時に複写先データベースに反映します。