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Interstage List Works V11.0.0 運用手引書
FUJITSU Software

C.2.2 デマンド印刷

デマンド印刷のオペランドと、List Worksでの注意事項を以下に示します。

装置分類 オペランド

注意事項

FILE/DDNAME

TERMINAL

ADDRESS

ライタ名

網アドレス
CFC3ライタ名

REQNAME

EXTRA

入力データ編集

STANDARD/HEX/CHAR/VECTOR

LINE

COLUMN

指定された内容で表示データを作成します。
用紙の横幅を超える文字は表示されません。

出力属性

OVERLAY

参照

出力属性については、“付録D 富士通ホスト帳票とList Works帳票の出力結果の関係”を参照してください。

OVCOPIES

COPIES

出力データ編集

FORM

SPAGELEN

PLINE

PCOLUMN

SKIP

指定された内容で表示します。

KEEP/NOKEEP

NOCONVERT

MARGIN

ORGN

LAYOUT

CHARSET

UCS識別名

文字セット識別名

追加文字セット識別名

文字配列テーブル識別名

情報連携ファイルに、LV-CPIおよびLV-CODEキーワードを設定してください。

SEPARATOR

TOPEND

セパレータは、付加しないでください。セパレータは、別帳票として登録されます。

TOP

END

NO

カット紙属性

SHEETSIZE

印刷データ内で用紙サイズの変更を指示していても有効になりません。先頭ページの用紙サイズで、すべてのページが表示されます。

印刷モードでLPが指定されている場合、用紙サイズの指定にかかわらず、LP用紙サイズ(11インチ×15インチ)となります。

PRINTMODE

以下の印刷モードや用紙サイズに変更されます。

  PORT  : 印刷モード PORT、用紙サイズ 指定値
  LAND  : 印刷モード LAND、用紙サイズ 指定値
  LZOOM : 印刷モード LAND、用紙サイズ 指定値
  PZOOM : 印刷モード PORT、用紙サイズ 指定値
  LP    : LP用紙(11インチ×15インチ)

印刷データ内で印刷モードの変更を指示していても有効になりません。先頭ページの印刷モードで、以降のページが表示します。

PRTAREA

BIND

とじしろ方向

参照

とじしろについては、“C.1.2 印刷制御レコード”を参照してください。
印刷開始原点、とじしろの注意事項については、“C.2.1 ライタの定義情報”の表下の注意事項を参照してください。

とじしろ幅

印刷開始原点

SIDE

両面/片面印刷

両面指定は有効となりません。片面印刷の状態で表示されます。

MANUAL/HOPPER

STACKER

CFC3属性

NETWORK
COMPRESS
IMAGEDENSITY

MSG/NOMSG

NOTE