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Interstage List Works V11.0.0 運用手引書
FUJITSU Software

C.2.1 ライタの定義情報

ライタの定義情報と、List Worksでの注意事項を以下に示します。

装置分類 オペランド

注意事項

ライタ名

ハードウェアオプション

OVERLAY

64
128
256
512
1024

GRAPH

IMAGE

COLOR

FEEDER

EXTENSION

F1
F2
F3

SPOOL

FORM

行送り制御

フォームオーバレイ

オーバレイの準備については、TERMOVERLAYの欄を参照してください。

用紙コード

CHARACTERS

情報連携ファイルに、LV-CPIおよびLV-CODEキーワードを設定してください。

オーバレイ

TERMOVERLAY

YES

List Worksに印刷データを登録する前に、リスト管理サーバに格納してください。

NO

MIX

CUNIT

改ページ制御

PAGELEN

MARGIN

FFEED

SETUPMSG

PRINT

行間隔

1行当たりの最大文字数

JEF文字ピッチ

SETUPSW

出力選択

OUTPUT

LDWTR

JOB

出力クラス列

用紙コード

行先識別名

ジョブ出力属性

SEPARATOR

TOPEND

セパレータは、付加しないでください。セパレータは、別帳票として登録されます。

TOP

END

NO

指定された内容で表示します。

SYSLIST

指定された内容で表示します。

TESTPRINT

カット紙属性

A3/A4/A5/B4/B5/LTR

印刷データ内で用紙サイズの変更を指示していても有効になりません。先頭ページの用紙サイズで、すべてのページが表示されます。

印刷モードでLPが指定されている場合は、指定されている用紙サイズにかかわらず、LP用紙(11インチ×15インチ)サイズとなります。

PORT/LAND/LZOOM/PZOOM/LP

以下の印刷モードや用紙サイズに変更されます。

  PORT  : 印刷モード PORT、用紙サイズ 指定値
  LAND  : 印刷モード LAND、用紙サイズ 指定値
  LZOOM : 印刷モード LAND、用紙サイズ 指定値
  PZOOM : 印刷モード PORT、用紙サイズ 指定値
  LP    : LP用紙(11インチ×15インチ)

なお、印刷データ内で印刷モードの変更を指示していても有効になりません。先頭ページの印刷モードで、以降のページが表示されます。

PRTAREA

BIND

とじしろ方向

参照

とじしろについては、“C.1.2 印刷制御レコード”を参照してください。
表下の印刷開始原点、とじしろについての注意事項を参照してください。

とじしろ幅

印刷開始原点

SIDE

両面指定は有効となりません。片面印刷の状態で表示されます。

HOPPER

OFFSET

SHOPPER

BINDHOLE

キー

CANCELKEY

PAKEY1/2

RETRY

DEVICECHECK

DATACHECK

RUCHAIN

DOCUMENTS

DLOGMODE

COMPATI

SYNC

DISPLAY

注意

印刷開始原点/とじしろ、検索/データ変換に関する注意事項

印刷モードが LP の帳票をA4またはB4に縮小印刷指定でList Worksに登録した場合、登録した帳票の印刷開始原点は、印刷装置に省略値として定義された印刷開始原点となり、とじしろ幅の指定は有効になりません。